ずっと放ったらかしでしたが、元気にしています。
ちょこちょこ覗きにきてくださっていた方々、ありがとう!
Blog、引越しする事にしました。
よろしければ、引越し先へも遊びにいらしてください。
新しいブログは、こちらです。
あいかわらず、気まぐれな更新になると思いますが、
ながーく、ほそーく、続けていくっていうのもありなんじゃないか、なんて、
勝手に思っている今日この頃です。
Sammy
2009/06/15
2009/04/17
料理ができない人
先日、体調を崩し、ぐた~っとしていたら、
彼が準備してくれた麻婆豆腐。
と、梅干し。
ラベル: GENRE (中華), WHEN (夕ごはん)
2009/04/16
Mietteのマカロン
先日、用事があってSan Franciscoまで行ったので、
帰りにFerry BuildingのMietteで、マカロンを買ってきました。
Mietteは、Berkeleyのファーマーズマーケットから始まった、ペストリーショップ。
"Miette"はフランス語。"Little crumb"の意味だそうです。
"ちっちゃなケーキのかけら"みたいな意味かな。
HPを見ていただけるとわかるのですが、とてもかわいらしい、
見ているだけで楽しくなるような、素敵な色合いのスイーツが並ぶお店です。
マカロンは、ガラス製のコンテナーに入っていて、
ローズ、ヘーゼルナッツ、チョコレート、と3種類あったのを、
2つずつ、包んでもらいました。
マカロン、というと、カラフルで繊細なLADUREEのものを思い出しますが、
あちらがよそ行きの洋服だとしたら、
Mietteのマカロンは、着古した普段着か、作業着といったところでしょうか。
ざっくりとした食感と、しっかりとした甘さで、たっぷりのコーヒーに良く合いました。
不思議な事に、Ladureeのマカロンを見ると、パリの雰囲気を思い出しますし、
Mietteのものを食べれば、まさにサンフランシスコってこんな感じ、と思うのです。
お菓子も、作られた場所の、作った人の、文化や空気を移すのかもしれませんね。
ラベル: OTHERS (スイーツ)
2009/04/12
Ramen
ラベル: Restaurants
2009/04/11
すき焼き風
先週は"昼間は半袖でもOK"な位の陽気だったベイエリアですが、
今週は、なんだか寒い日が続いて、
朝起きると、思わずヒーターのスイッチに手が伸びる程でした。
我が家のヒーターは、作り付けの旧型で、
毎年、ヒーターを使う時期になると、ライターで種火を点ける必要があります。
秋頃にそれをつけ、暖かくなってヒーターが必要ない時期になると消すのですが、
先週末、それを消すかどうか迷って、もう一週間待つ事にしたのです。
ほんと、消さなくて良かった~。
消していたら、今週はぶるぶる震えているところでした。
寒い日の夜に食べたくなるのが鍋、ということで、
うちにある材料だけで、すき焼き"風"のおかずを作りました。
夕方になって思い立って作ったので、
具は、家にあった薄切りの牛肉とごぼう、木綿豆腐に卵、のみです。
ごぼうは、ささがきにして酢水にさらし、その後ざるに開けて水気を切ります。
木綿豆腐は水切りして、2/3~1/2の厚みになったら、食べやすく切っておきます。
浅めの鉄鍋に、砂糖、醤油、みりんを入れて味を調えたら日本酒を入れ、
(すき焼きのタレがあれば、それを使えば、より簡単!)
煮立ったところに牛肉を広げながら入れていきます。
半ば火が通った所で端に寄せ、ごぼう、豆腐を入れて蓋をし、弱火で煮ます。
10分ほどしたら牛肉、豆腐、ごぼうの上下を返し、空いたスペースに卵を割りいれ、
蓋をしてさらに5分程、卵に火が通れば出来上がり。
・・・て、書いていて恥ずかしいくらいですが、
ありあわせのもので作ったというところがポイントです。
牛肉は細切れでも、OK。
ちょっと脂身多めのほうが美味しくなりそうです。
あとは焼き豆腐ではなく、水切りした木綿豆腐を使ったところ、・・・かな。
普通のお豆腐でも、水切りすると味がしみやすくなって、美味です。
( 普段、豆腐はsaleの時にまとめ買いしておくのですが、
焼き豆腐はなかなか買わないんですよね。使い道が思いつかなくて。)
気楽に、お安く、すき焼き気分を味わいたい時にぜひ。
うちでは、日本酒を片手に鍋をつつき、最後にうどんを入れて〆ました。
ラベル: GENRE (和食), INGREDIENT (牛肉), WHEN (夕ごはん)
2009/04/08
白玉あずきのおめざ
先週、お友達が訪ねてきてくれたので、
白玉あずきをつくりました。
久しぶりに、"餡子が食べたい熱"が上がっていたのです。
実は白玉団子を作るの、初めてだったんですが、
粉にお水を入れて、こねて、茹でるだけ、なんですね。
難しいかと思って敬遠してたのが、もったいなかったみたい。
出来立ての白玉に缶入りの小豆をのせて、抹茶をふって、緑茶でいただきました。
そして、次の日は、朝ごはん代わりに白玉団子。
朝ごはんというより、"おめざ"かな。
ラベル: OTHERS (スイーツ), WHEN (朝ごはん)
2009/04/07
花より団子
あちら、こちらで桜の便りをきき、
お花見の気分だけでも! と、青空の下、車を走らせてFiloliへ。
こちらは、美しく整えられて保護されている庭園とお屋敷で有名な場所で、
以前から、一度行ってみたいと思っていたのです。
ちなみに、この時に鹿をみたのが、このFiloliです。
今回訪れてみるまで、気が付いてませんでしたが。
庭園内には、山桜に似たもの、しだれ桜風のものなど、数種類の桜も。
期待していなかっただけに、ちょっと感動。
たくさんの花が咲き誇っていましたが、特に眼を引いたのがピンクのチューリップ。
おやゆび姫が座っていそうな、かわいらしさ。
大きな植木鉢の中や、遊歩道の横、庭園の一角など、あちこちに咲いているのが見られました。
ちょっと、寂しい。。。と思いませんか?
じつは、このお店、
パテの枚数(1枚か、2枚ーダブルーか)、肉の種類(ビーフかターキーか)、
焼き加減(レア、ミディアム等)を指定し、
調理されたものがテーブルにやってきたら、ソースや野菜は自分ではさむスタイル。
スライスされた野菜や、ソースが並べられたコーナーがあって、
そちらで、自分の好みのものを好きなだけ選んで、
自分オリジナルのハンバーガーを作ることができます。
ラベル: Restaurants, WHEN (昼ごはん)
2009/04/06
満足感もひとしお、の朝ごはん
今週末の朝ごはん。
フランスで作るのと同じ方法で作られた、カリフォルニア産のソーセージを厚めに切って、
ローズマリーを振って、表面がかりっとするまで焼いたもの。
ソーセージとフライパンを共有して焼いたアスパラガス。
ミルクを入れて、ふわっと仕上げたスクランブルエッグ。
水にさらしてパリッとさせたレタスと、
焼いてカリカリになったパニーニ用のパン。
いつものコーヒーとオレンジジュース。
冷蔵庫の残り物を一掃したら、こんな朝ごはんになりました。
春の日の朝、パラソルの下で食べる朝ごはん。
満足感もひとしおです。
ラベル: WHEN (朝ごはん)
2009/04/02
台所事情
アメリカでは、今日が4月1日だったのですが、
嘘だったら良かったのに・・・というニュースが、朝から報道されてました。
それは、カリフォルニア州のSales Taxが1%引き上げられたこと。
Sales Taxは、日本でいう消費税のようなものですが、
アメリカでは、日本と違って、州ごとに税率を決めることができ、
さらに郡(カウンティ)や市ごとに上乗せがあって、最終的な数字が決まります。
つまり、場所によって、税率にばらつきがあるのです。
ちなみに、サンフランシスコカウンティでは、9.50%、
Sammy家のあるサンタクララカウンティでは、9.25%、になりました。
ロサンゼルスの方では、10%を超えたところもあるようです。
カリフォルニア州はかなりの財政難で、
公共事業が停められたり、学校への予算がカットされたりしていて、
それに伴う措置との事ですが、10%以上って大きいなあ。
日本の消費税と違って、食品にはかからないんですが、
それにしても、ねえ。
洋服や、あると便利かなと思っていた棚など、
欲しいもの(?必要なもの?)は、3月中に買っておけばよかったなあと、ちょっと後悔。
2009/04/01
アスパラとベーコンのクリームパスタ
4月1日はエイプリルフール、ということで、
たまには小粋な嘘でも、と考えてみたのですが、
ぜーんぜん、面白いものが思い浮かびませんでした。。。。。
嘘をつくのもセンスが必要ですね。
そんなことを思いつつ作った今日の夕ごはんは、
アスパラとベーコンのクリームパスタ。
ラベル: GENRE (イタリアン), WHEN (夕ごはん)
2009/03/31
我が家定番のTrader Joe's
先日の小麦ランチでも話題に出たTrader Joe's.
通称"トレジョ"。
( ↑ 日本人限定の通称。アメリカ人には通じません。(笑))
ベイエリアに住んでいる人で、知らない人はいないんじゃないかと思います。
"Trader Joe's Fan .com "なんていうHPがあったりするし、
mixiでも、Trader Joe's関係のコミュニティは大人気。
環境にも人にもやさしいものを低価格で提供しているところや、
ちょっと試してみたくなる、魅力的なオリジナル商品が揃っているのが、
人気の秘密かなあ、なんて思ったりします。
お店や店員さんの雰囲気もいいんですよね。
ウチでも、卵や牛乳、ワインや調味料などなど、かなり利用率高いです。
そんな我が家定番の"トレジョ商品"のひとつを、ご紹介。
"Sun Dried Tomato BRUSCHETTA"。
これは、最近、ポットラックパーティーでいただいて、すっかりファンになりました。
細かくカットされたドライトマトとグリーンオリーブ、
それに、オリーブオイルとハーブが、ミックスされていて、
うすーくスライスしたパンにのせて食べると、これが美味。
ピザ生地にのせて焼いても良い感じだし、
チーズとも合いそうだし、
ちょっとアレンジして、パスタソースにもなりそう。
うちでは、もっぱら、ワインのお供で登場しています。
カロリーを気にしつつ、ついつい、食べちゃうんですよねえ。
そして、当然のことながら、ワインもすすんじゃうんですよねー。
ラベル: OTHERS (オススメ)
2009/03/30
マッシュルームとほうれん草のオムレツ
春分の日が過ぎても、しばらくは寒い日が続いていて、
朝起きたら、まずヒーターをつける! という感じだったのですが、
ここ数日、本当に暖かくなって来ました。
今日は、朝(9時頃)、キッチンから外に出てみたら、
陽のささない室内よりも、外の方がずっと暖かく、
今年初めて、バックヤードのテーブルで朝ごはんを食べる事に。
狭くて、さほど景色が良い訳でもない場所ですが、
青空の下で食事をすると、それだけで、すごく気持ちが良くて好きです。
当たり前だけど、テレビもないので、
自然と会話が多くなるのも、外でご飯を食べるのが好きな理由のひとつ。
今朝の朝ごはんは、彼が焼いた、マッシュルームとほうれん草のオムレツ。
具となる、マッシュルームとほうれん草は、
あらかじめ塩・胡椒で炒め、トリュフオイル少々で香り付け。
牛乳を加えて溶いた卵は、薄く油を引いたフライパンで半熟に火を通したら、
具をのせて、包みこんで、形を整えたらできあがり。
お好みで、ケチャップをかけていただきます。
バターを使わないので、見た目よりもあっさりで、
私の、二日酔い気味の胃にもすんなりおさまる、やさしい味付けでした。
ちなみに、こちらが二日酔いの理由。
ドンペリで有名なMoet & Chandon社の“Chandon Brut Classic”
昨日は友人夫婦に誘われてハイキングに行き、
程よく疲れて帰ってきたところに、
2人で赤ワインをグラス一杯ずつ飲んだ後、さらに、これを一本。
普通はこれくらいじゃ大丈夫なんですけどねー。
二日酔いになったのは、きっと、疲れていたからじゃないかと思います。
決して、歳のせいなんかじゃなくて。
ラベル: WHEN (朝ごはん)
2009/03/21
小麦ランチ
”小麦ランチ”と称して、お友達のお宅でピザつくり。
お邪魔したお宅のご主人は、小麦アレルギーがあって、
家族の食事もそれに合わせて、小麦を含む食品は使わないとの事。
せめて、ご主人がいない時は小麦のものを食べよう! とのことで、
今回のピザランチとなりました。
”今、自分の中で(ピザが)ブーム!”というお友達が、2種類のピザを作成。
1枚目は、アーティチョークやマッシュルームやアンチョビ、
2枚目はアスパラやトマトや卵など。
ラベル: GENRE (イタリアン)
2009/02/18
Bouchon Bakery
人生2度目、約2年ぶりのラスベガス。
おいしいパンが食べられるかも、と期待して、Bouchon Bakeryへ。
以前、他の方のブログで、(Bakeryがつかない方の)Bouchonの記事が載っていて、
ちょっと気になっていたのでした。
ホテル内に、運河が流れ、ゴンドラが行き来することでも有名な、
”The Venetian Resort-Hotel-Casino ”内に、お店があります。
勝手に、カフェなんだと思って探していたのですが、見つからず、
地図を確認して見つけたお店は、エスカレーター下のちいさなスペースにありました。
ハード系のパンなど、気になるものばかりでしたが、
ラベル: OTHERS (スイーツ)
2009/02/11
ブールドネージュ
バレンタインデー近し、ということで、
この日は”ブールドネージュ”を焼きました。
例年の事ながら、彼は出張中。
のちほど、これを持って出張先を訪問する予定。
レシピは、こちらを使わせていただきました。
均等な大きさで、かつ、小さく、丸く、形作るのが難しかったのですが、
ラベル: OTHERS (スイーツ)
2009/02/07
目玉焼き
週末、がっつりと食べたい日の朝ごはん。
卵を2つ使った目玉焼きに、しっかり焼いたベーコン。
あとは、パンに、コーヒーに、オレンジジュース、などなど。
目玉焼きにベーコン、というと、朝食の定番。
旅行先などでは、夕食に負けず劣らず楽しみなのが、朝食で、
洋風(和食意外)なら、メインは”カリカリのベーコンと目玉焼き”と決めています。
注文をして作っていただくような場合、“よく焼いてください”とお願いしても、
ナイフを入れると黄身がとろりと流れるやわらかさで、仕上げてくださることが多いような気がします。
が、私は、しっかり火が通ったタイプがすき。
固まりすぎず、うっすら火が通って、
ナイフを入れても、黄身の形が崩れない程度のが最高です。
自分でするとなると難しくて、
まさに、”言うは易し、行なうは難し”なんですが。
この日も、黄身の具合はまあまあ、でしたが、
しっかり焼きたいあまり、フチがちょっと焦げてしまいました。
ま、でも、ベーコンはいい感じに焼けたので、
それもまた良し、ということで。
ラベル: WHEN (朝ごはん)
2009/02/05
豚肉の玉ねぎソース
野菜なら大抵好きですが、中でも、特に好きなもののひとつが玉ねぎ。
1人暮らしの時は、玉ねぎとご飯の割合が”1:1”という、玉ねぎチャーハンを良く作って食べてました。
シンプルでおいしいのです。
・・・という話をしたら、友人宅のBBQで、
ほぼ独占状態で、焼いた玉ねぎを食べさせてくれました。
確かにおいしかったけど、
最後のほうは、他のものが、よりおいしそうに見えました。
この日の料理は、そんな玉ねぎをたっぷりと使った料理。
すりおろした玉ねぎ1個分に、醤油、砂糖、お酢を1:1:1程度の割合で加え、
一口大に切った豚肉を30分ほど漬け込みます。
豚肉をフライパンで焼き、
残ったタレを軽く煮詰めて、からめたら出来上がりです。
今日は、たっぷりのキャベツの千切りの上にのせ、
茹でた菜の花を添えました。
玉ねぎにしっかり火を通さないと辛味が残るようです。
一度目に作った時は、私の好みからいうと、ちょっと辛味が強めでした。
味見をすればよかったのですが、
ついつい、最後の確認の味見(←一番重要)は忘れてしまいがちなのです。
ラベル: GENRE (和食), INGREDIENT (豚肉), WHEN (夕ごはん)
2009/02/03
鮭のムニエル
小学生の頃、家庭科の調理実習で作ったもののひとつ。
あれは、小麦粉の特性かなにかの学習が目的だったのかな?
おいしかったかどうかも、定かではないのですが、
その後は作る機会もなく月日は経ち、
結婚してから、彼が時々”ムニエルが食べたい”というのを聞いて、
懐かしく思い出したほど、長いこと、縁遠い食べ物でした。
そんなムニエル、costcoで皮付きの天然鮭を売っていたので、
買ってきて、作ってみました。
簡単、簡単、と思って油断していたせいか、
下ごしらえで力尽きたせいか、
私が焼いたら見事に失敗し、中が生焼け。
彼がもう一度焼きなおす羽目になりました。面目ない。
ちなみに下ごしらえの何が大変だったかというと、
適当な大きさにカットする必要があったのと、
うろこがついたままだったので、ぜーんぶ取らなくちゃならなかったところ。
costcoサイズ(=魚の半身)のウロコ取りは、
その後のシンクの掃除ももれなく付いてきて、私にはかなりの重労働でした。
もう、買わない、と思いました。
ラベル: INGREDIENT (魚貝), WHEN (夕ごはん)
2009/01/28
소갈비
なんでもない日の夕ごはん。
しかもちょっと手抜き。
少し前に焼肉をした際、牛肉が少し余ったので、
ジップロックにタレと一緒に入れて、冷凍しておきました。
今日の夕ごはんは、それを解凍したのと、人参を一緒に炒めて、
ゆでた青梗菜の上にのせたもの。
それに、キミセ醤油さんの「五穀紅ごはん」。
この「五穀紅ごはん」、少し味付けの濃いおかずの時には、必ず登場します。
そのまま、おにぎりにして食べても、かなりおいしいんですが、
しっかりした味わいなので、しっかり味のおかずと、バランスが良い気がします。
使ったタレは、韓国系スーパー「Hankook Supermarket」 で購入したもの。
ラベル: GENRE (韓国), INGREDIENT (牛肉), WHEN (夕ごはん)
2009/01/25
お汁粉
時々、無性に、餡子が食べたくなります。
そういう気分になると、他の甘いものでは代用が効かなくて、何が何でも餡子。
この日(日曜日)の朝も、そんな感じでした。
冷蔵庫や冷凍庫に、虎屋だの追分羊羹だのがあれば、言うことないし、
車を走らせて、日本食スーパーでどら焼きでも調達してくればいいのですが、
この日は羊羹のストックは切れていて、
日曜日の日本食スーパーの尋常じゃない混雑ぶりを思うと、
買いに行くのも気がすすまず。
で、台所の食料品保管箱をガサガサやって、みつけたのが、市販のこしあん。
鍋に移して、ちょっとだけお水を足して、軽く煮込んで、最後にお塩を少し。
お正月に買ったお餅を焼いて、お汁粉の完成。
手抜きしたので、器だけはちょっといいものを使ってみました。
ラベル: OTHERS (スイーツ)
2009/01/11
I'm happy for him!
届いたもの、ふたつめは・・・、
2009/01/10
+α
昨年末のこと。
一緒に、英語のレッスンを受けている友人達が遊びに来てくれた日、
ふたつのものが、我が家に届きました。
そのうちのひとつは、日本から。
母、兄・姉家族からのプレゼントがぎっしり詰まったダンボール箱。
2009/01/07
鮭ときのこのクリームパスタ
おせち料理も、3日目、4日目、となってくると、
さすがに洋風なもの、こってりしたものが恋しくなってきます。
そんな日のお昼ご飯。
お正月用に買って、食べ残したサーモンのお刺身、
そろそろ使いきらないと・・・という感じの生クリーム(whipped cream )、
中途半端に、数個だけ余っているマッシュルーム、などなど、
あまり物ばかりを使って、冷蔵庫の掃除もかねたクリームパスタです。
我が家の麺担当の彼が作ってくれました。
<鮭ときのこのクリームパスタ、の作り方>
- サーモン
- マッシュルーム
- 玉ねぎ
- グリーンピース(冷凍)
- にんにく
- オリーブオイル
- 生クリーム
- 塩・胡椒
- 粉チーズ
- 白ワイン
- お好みのパスタ
1.みじん切りにしたにんにくをオリーブオイルで炒め、
香りが出たら、みじん切りの玉ねぎ、薄切りのマッシュルーム、
薄切りのサーモンの順で加えながら、炒めていく。
2.同時進行で、お湯を沸かし、パスタをゆでる。
3.1.に白ワインを振り、生クリーム、粉チーズを入れたら、
塩・胡椒で味を調えて、少し煮る。最後に、グリーンピースを加える。
4.茹で上がったパスタに、3のソースを絡めて、出来上がり。
* トリュフオイル好きの彼は、ソースに、さらに、トリュフオイルを数滴。
もし、お持ちの方は是非。
2009/01/04
2009年のおせち
2009年のおせち料理。
結婚して3回目のおせち作りですが、
毎年、30日までに材料を調達して、31日に調理、という感じになっています。
前々からやればいいんですが、結局31日にまとめてやる事になって、
必然的に朝からキッチンに立ちっぱなし、という感じです。 前日から準備していた黒豆を、朝から煮たり、
煮しめの野菜を下ごしらえしたり、
あれをやって、これをやって・・・、とひとつひとつ仕上げていくのは、かなり充実感があります。
(終わると、さすがに疲れますが(笑))今年は、圧力鍋で黒豆を煮てみました。
甘さを少し控えめに、ちょっとお醤油をたらして仕上げて、
初めてにしては、なかなか?
それと、たっぷりの日本酒と少しのお醤油で煮た海老。
かまぼこと数の子は買ったもの。
ことし、「塩数の子」を探したんですが、どうしても見つからなくて、
結局、「味付け数の子」で代用しました。
一度失敗して、味付けしなおした田作りには、山椒をふって。
左側にあるのは、伊達巻代わりの、甘いだし巻き卵。
それから、ファーマーズマーケットで見つけたサツマイモで作った、栗きんとん。
いわゆる"日本のサツマイモ"がファーマーズマーケットで売ってるなんて、ちょっと感激でした。
煮しめは、例年通り、ル・クルーゼの鍋に溢れんばかりに作りました。
煮物はどれもそうですが、じっくりと時間をかけて、
火を入れて、冷まして、また火を入れて・・・と繰り返す度に、
おいしくなっていく気がします。
それから、おせち料理と共に欠かせない、お刺身。
切るのは彼が担当。
今年は盛り付けもしてくれました。
白い器に入っているのは、紅白なます。
それから、お雑煮。
我が家のお雑煮は、おしょうゆ味で、御餅は四角。
小松菜と里芋、人参、大根、鶏肉に竹輪入り。
今年もおいしくいただきました。
まめまめしく働き、健康で、喜びごとの多い一年を過ごせそうです。
ラベル: GENRE (和食)
年越し蕎麦
2008年大晦日の年越しそば。
今年は、"いつものかき揚げ"(桜海老と玉ねぎ、細ネギのかき揚げ)に加えて、
おせちで使い残した海老で、海老天を作りました。
海老天の一本分、例年より豪華です。(笑)
今年の蕎麦は、日系スーパーの生蕎麦を買ってみたのですが、
残念ながら、あまり好みの感じではなく・・・。
来年は乾麺に戻してみようかなあなんて、思ったのでした。
ラベル: GENRE (和食)