寒い時期には、夕食が鍋、というのが多くなります。
簡単だし、あったかいし、おいしいし、野菜もたくさん食べられるし。
ひとり暮らしのときも、時々、作って食べてましたが、
ふたり暮しになったら、もっと、よく作ってるかも。
そんな、鍋、最近の3種類をご紹介。
ひとつめはチゲ鍋。
チゲ鍋は、市販の素を使うより、
鶏がらスープとキムチを使った方が、断然 、おいしい。
この日は、豚ばら肉でしたが、餃子や鶏団子を入れるのも好きです。
ふたつめは豆乳鍋。
こちらでも豆乳は一般的に売られていて、
フレーバー付きのものなど、ひょっとしたら、日本よりも種類が多いかも。
鍋は、だし汁(顆粒の和風だし+水)と豆乳を、1:1位で使って、
とうふや厚揚げ、水菜、キノコ、人参、葉野菜を入れて、
煮えたところを、ぽん酢や七味唐辛子をかけて食べています。
みっつめは白菜と豚肉の鍋。
これは、一番簡単。
一口大に切った白菜と、食べやすい大きさにきった薄切りの豚肉を、
鍋に、白菜、豚肉、と交互に重ねて、日本酒をさっと回しかけて、
蓋をしたら、中火から強火にかけて、火が通ったら出来上がり。
これも、ぽん酢でいただきます。
白菜も豚肉も、びっくりするくらい甘くて美味しくなって、
しかも、あっさりなので、ひとりで、白菜1/4くらい、軽く食べられそう。
白菜の代わりにキャベツでもOKですが、
キャベツは白菜よりも水分が少ないので、
少し日本酒を多めに入れるか、もしくは水を加えた方がいいかもしれません。
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