今日の夕ごはん
# マグロのフライ 梅ソース
# インゲンの胡麻和え
# 玉ねぎとワカメのお味噌汁
近所のcostcoに買物に行ったら、
新鮮そうなマグロが売っていたので、今日はマグロのフライ。
私がマグロを揚げている後ろで、彼が何やらやっているなあと思ったら、
お皿のふちに練り梅で模様をつけているのでした(笑)
<マグロかつの作り方>
*材料*
・ まぐろ(ブロックのままで使用)
・ ころも用のパン粉、小麦粉、卵
・ 油
・ 塩・胡椒
・ キャベツ
・ 練り梅、わさび
*作り方*
1.キャベツは千切り、マグロは塩・胡椒しておく。
2.マグロに、小麦粉、溶いた卵、パン粉の順でつけ、
熱した油で、こんがりと揚げる。
3.お皿に、キャベツの千切りと共に2をのせ、
練り梅、わさびをつけていただく。
2007/06/30
マグロのフライ 梅ソース
ラベル: GENRE (和食), INGREDIENT (魚貝), WHEN (夕ごはん)
2007/06/29
おそろいの食器と抹茶茶碗 ~Sammyハハ編~
彼が帰国した次の日、5月19日の朝ごはん。
朝から、お刺身に蕨のおひたし、
おでんに、お味噌汁に、いちごに、コーヒー、と、
テーブルの上が、隙間がないほど。
初めて、彼が私の実家に泊まるということで、
母は、彼と私とおそろいの食器を揃えておいてくれました。
"もう、お客様じゃないから、お客様用(の食器)は使わないのよ~"
との事です。(笑)
食後には、なにやら謂れのある抹茶茶碗でお抹茶まで。
至れり尽くせり。
恐縮しつつ、次々にお皿を空にしていく彼を見つつ、
ありがたいなあ、と、しみじみ楽しく幸せな気分になったりしました。
ラベル: GENRE (和食), SPECIAL(ハハ編), WHEN (朝ごはん)
2007/06/26
おでん ~Sammyハハ編~
5月18日の夕ごはん。
この日、アメリカから彼が帰ってきました。
成田空港から成田エクスプレス、新幹線と乗り継いできた彼を、
静岡駅でお出迎え。
母は、リクエストに応えて、数日前からおでんを仕込んでおいてくれました。
母のおでんは、家族の中でも大人気。
さすがに真夏には登場しませんが、
少し涼しくなってくると、そろそろ食べたいねえ、という声が。
3日間ほどかけて、
牛スジや、丸ごとのジャガイモ、大根、昆布やたまご、などなど、
業務用?!と思うような量を、順々に下ごしらえし、大きな鍋で煮込んでいきます。
このおでんが作れたらいいなーと、ちらっと思うこともありますが、
仮に、作り方を教わったとしても、
とても同じようには作れないだろうなあ。
手間も時間も惜しんでは作れない、格別な味です。
そんなおでんをつまみつつ、
あまり飲めない彼と、全然飲めない母も含めて4人で、
彼が持ってきてくれたワインを開けて、乾杯。
フルボトル1本、飲みきれるかなあ、なんて心配は無用で、
あっという間になくなってしまいました。 “人気レシピブログランキング”に参加中。
ラベル: GENRE (和食), SPECIAL(ハハ編), WHEN (夕ごはん)
はんぺんといえば、黒いもの。 ~Sammyハハ編~
5月16日の夕ごはん。
黒はんぺんにわさび漬け、は、まさに静岡って感じ。
静岡生まれ、静岡育ちなので、
"はんぺん"といえば、黒くて、半月型をしているものだと、
ずいぶん大きくなるまで思ってました。
いまだに、白くて四角いはんぺんは、どうも「はんぺん」という気がしません。
ふかふかで、甘くて、お菓子みたいだし、
歯ごたえもなんだか頼りないし。
どうやって、ごはんのおかずにしたらいいのか、見当もつかないし。
それにしても、このメニュー。
まさに、酒飲み、って感じだなあ・・・。 (^-^; “人気レシピブログランキング”に参加中。
2007/06/25
焼肉といえば ~Sammyハハ編~
5月13日の夕ごはん。
焼肉と、お刺身と、各種煮物。
お豆腐に、蕨のおひたし。
焼肉の下には、
千切りにして水にさらした玉ねぎとレタスがたっぷり。
こういう献立を見ると、
ああ、うち(=実家)の食卓だなあ、と思うし、
気づけば、自分も同じような食事を作ってるなあと思ったりします。
お肉の3倍の野菜。
違うことといえば、お肉の量かも。
おいしそうなお肉が売っていたから、
と、帰国してからもう2回目の焼肉です(笑)
父と母が新婚当時、
母が作った焼肉入りのお弁当を、父が褒めたところ、
それ以来、毎日のようにお弁当に肉料理が入っていて、
おかげですっかり太ってしまった、と、
父が、笑って話していたのを思い出しました。 “人気レシピブログランキング”に参加中。
ラベル: GENRE (和食), SPECIAL(ハハ編), WHEN (夕ごはん)
あらめの煮物と野いちご ~Sammyハハ編~
5月15日の朝ごはん。
肉なし肉じゃがに、蕗の煮物、それに筍とあらめの煮物。
「あらめ」は、家で食べる以外にはあまり馴染みがないですが、
多年草の海草で、
見た目は、縮緬じわのよった昆布、という感じ。(笑)
煮物にすると適度にやわらかく、かつ、歯ごたえも残っていて、おいしいです。
そして、食後には、
家の前の山で採ってきた、野いちご。
小さいときには、遊びながら食べたものです。
久しぶりに食べたら、うす甘くて、緑がかった味がしました。
昔は、もっと甘く感じていたような気が、するんだけどなあ・・・。
2007/06/24
まめごはん
実家近くでは、あちらこちらに無人販売があって、
野菜や卵、花などを買うことができます。
10日の夕ごはんは、
その無人販売で買ったグリーンピース、1袋200円、で、豆ごはん。
母と私と、一袋ずつ、莢から豆を取り出す作業を分担。
" 炊き立てはすごくきれいな緑色なのに、
炊飯器で保温してると、どんどん色が悪くなるのよ~。"
と、母は写真写りを気にしてましたが、
まだまだつややかな緑色。
豆の甘さも歯ごたえも楽しくて、
おかずそっちのけで食べてしまいます。
おやつ代わりに、
炊き立ての豆ごはんでおにぎりを作ってもらっていた姪と甥も、
夕ごはんには、また、もりもり食べていました。 “人気レシピブログランキング”に参加中。
オムレツ
よく見ている、Food NetworkのGood Eatsという番組で、
オムレツがとりあげられていたのを見て以来、
彼の"オムレツ熱"が再燃。
最近は、お休みの日になるとオムレツが登場しています。
今日は、卵3個分のプレーンオムレツに、
ツナやきのこ、各種スパイスが入ったトマトソース。
それに、カリカリのベーコンを添えて。
たっぷり、ボリュームのある朝ごはんとなりました。 “人気レシピブログランキング”に参加中。
ラベル: GENRE (洋食), WHEN (朝ごはん)
2007/06/20
自家製 中華おこわ
今日の夕ごはん
# 自家製 中華おこわ
# 春雨スープ
# 切り干し大根
# 海草サラダ
彼が、会社の同僚から自家製の中華おこわをいただいてきました。
なので、今日の夕ごはんは、おこわが主役。
ちなみに、このおこわ、その方のお母さまが作られたとのこと。
オススメどおり、蒸し器で蒸してからいただきましたが、
蒸している時から、良い香り!
きっちり巻かれた葉っぱを開くと、さらにおいしそうな香りが広がります。
お米にも薄めに味付けがしてあって、中には角煮など数種類の具が。
こういう料理を作れるってすごいなあ、と、ただただ感心してしまいました。
ラベル: GENRE (中華), WHEN (夕ごはん)
2007/06/19
豆腐と海老の中華あんかけ
今日の夕ごはん
# 豆腐と海老の中華あんかけ
# きゅうりとわかめの酢の物
# こんにゃくの炒り煮
アメリカ人が、というべきか、
カリフォルニアに住んでいる人たちが、というべきかわかりませんが、
皆さん、かなり海老好きなよう。
スーパーに行くと、
パーティー用なのか、処理された小海老が、
ケーキのように丸くきれいに並べられて、
ディップをつけて食べるばかりにされて、売っているのを見かけます。
魚売り場のなんとなくぱっとしない感じとは対照的。
骨もないし、ひと口サイズだし、食べやすいんでしょうか。
<海老と豆腐の中華あんかけ>
*材料*
・ 海老 8尾くらい (今回は冷凍を使用)
・ 木綿豆腐 半丁
・ 白菜 4枚
・ 人参 1/2本
・ グリーンオニオン(細ネギ) 3~4本
・ 中華スープの素(顆粒)
・ 塩・胡椒
・ 片栗粉、もしくはコーンスターチ
*作り方*
1.豆腐はキッチンペーパーで包んで重石をし、
水切りしたら、食べやすい大きさ(8等分くらい)に切る。
白菜は一口大の削ぎ切り、人参は薄切り、
グリーンオニオンは3cmほどの長さに切っておく。
2.鍋にお湯を沸かし、人参、白菜、凍ったままの海老の順で入れてゆでる。
中華スープの素を入れて味付けする。
3.塩・胡椒でスープの味を調えたら、豆腐を入れ、火を弱めてしばらく煮込む。
4.豆腐が中まで温まったら、グリーンオニオンを入れ、
水溶き片栗粉でとろみをつけたら出来上がり。
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2007/06/15
マグロのソテー サラダ風
今日の夕ごはん
# マグロのソテー サラダ風
# 桜海老入り卵焼き
# 冷奴
# 白菜と油揚げのお味噌汁
ずいぶんと暑くなってきたこの頃。
さっぱりとしたものが恋しくなります。
昼過ぎが一番暑くなる日本と違って、
このあたりだと、夕方4時、5時頃が一番暑いようです。
今日は、飲み物は冷たいグリーンティーにして、
メインを、Trader Joe'sで買ってきた冷凍のマグロを使って、
サラダ風にしてみました。
<マグロのソテー サラダ風>
*材料*
・ マグロ 2切れ
・ 炒り胡麻、もしくはすり胡麻
・ アルファルファ
・ きゅうり
・ 塩・胡椒
・ ごま油 少々
・ お好みのドレッシング
*作り方*
1.マグロは塩をふって、少し置き、余分な水分をふき取ったら、
軽く塩、胡椒する。
2.アルファルファは洗って、水気をよく切る。
きゅうりは薄切りにし、アルファルファと共にお皿に盛る。
マグロの両面に胡麻をまぶし、手で軽く押さえる。
3.フライパンに油を引き、中火で両面を焼く。
4.野菜の上に3をのせ、
食べる前にお好みのドレッシングをかけていただく。
ドレッシング、うちでは、NOBUの"YUZU"を使いました。
野菜は、トマトやアスパラガスなどを添えても。 “人気レシピブログランキング”に参加中。
ラベル: GENRE (和食), INGREDIENT (魚貝), WHEN (夕ごはん)
2007/06/14
筍のおすしと蕨のおひたし ~Sammyハハ編~
ずいぶんご無沙汰していましたが、
予告どおり、これからしばらくの間、5月の帰国時に食べたあれこれ、
『“Sammyハハ”の台所』の様子を載せていきたいと思います。
今日は、帰国の翌日、5月10日の朝ごはん。
大荷物を引っぱって、前日の夜に実家に着いた私のために、春の食事を準備しておいてくれました。
筍のおすしに・・・ 蕨のおひたし。
かつお節をのせたところに、ぽん酢をかけて。
この蕨、実家の前の山で、ハハが取ってきたもの。
うちの実家は田舎で、三方を山に囲まれているのです。
朝食の後、ハハの日課の散歩に付き合って、その山を歩いてきました。
小さい頃はよく来てましたが、この日は久しぶり。
山といっても、車が通れるようにきちんと舗装されているので、比較的楽に登れます。
久しぶりに登ったら結構きつくて、ぐったり。体力の低下を感じます。(苦笑)
いつもの半分位の行程で音を上げて、
蕨を収穫して、帰ってきました。
しゃっきりとした歯ごたえと、ほろ苦さが、おいしさの素です。
<蕨のおひたしの作り方>
鍋に湯を沸かし、沸騰したら重曹を入れる。
すかさず蕨を入れて、火を止め、落し蓋をして置いておく。
あくが出て湯(水)がにごってくるので、2回くらい水をかえてあく抜きをする。
あくが抜けたら、水気を切り、食べやすい大きさに切っていただく。 “人気レシピブログランキング”に参加中。