サンフランシスコのクラムチャウダー

友人と彼と３人で、雨のサンフランシスコへ。


フィッシャーマンズワーフに着いて、Boudin Backeryでお昼ごはん。



以前から一度食べてみたかった、サンフランシスコ名物。
なかなか機会がなくて、やっと実現しました！

パンに入れるスープは、3種類からセレクト。

迷わず、クラムチャウダーを。

周りはしっかり、中は柔らかなパンの中に、スープがたっぷり。

クラムチャウダーの甘みをパンの酸味が、サワードゥウの酸味をスープの甘みが、上手に引き立てていて、全然食べ飽きない味。スープもしっかり食べ応えがあって、まさに“食べる”という感じです。

クラムチャウダー、まだ作ったことがないので、ちょっと挑戦してみたくなりました。まずは、レシピを探さなくちゃ。

店内には、お土産用に、パン4個、クラムチャウダーの缶詰２つ入ったボックスが売っていました。自分用に買ってもよかったかも、と、お店を出てから思ったりして。

蟹を二匹

この日、日本から初めてのお客さまがやってきました。

4ヶ月ぶりの再会だというのに、この日の夕食は蟹！
彼女の、アメリカのスーパーに行ってみたい、というリクエストで行った先の、
Whole Foodsで見つけて、購入。

既に茹でてあったのを、お店の人のオススメどおり、もう一度茹でることに。
トングでもつかむのが大変なくらい立派な蟹を、
ハーブやスパイスを入れたお湯で、もう一度茹でて、食卓へ。
それに、お好みでケチャップや、レモンをかけていただきました。

3人して、もくもくと蟹を食べ、あっという間に、2匹を完食。
ほとんどしゃべらないで食べ続けてましたが、
食べ方も、好みの味付けも三者三様でちょっと面白かったりして。（笑）

一緒にサンフランシスコ名物のサワーブレッドと、
自家製シーザーサラダもいただいて、
もう、これ以上は入らない!　というくらい満腹となりました。

出張後の野菜料理

今日の夕ごはん
　＃　グリーンビーンズの中華炒め
　＃　茄子の味噌煮
　＃　海草とトマトのサラダ
　＃　キャベツのお味噌汁



彼が6日間の出張から帰ってきて、久しぶりの食事作り。
出張中のひとり暮らし生活では、
ほとんど食事らしい食事を作らなかったので、ちょっと新鮮。

外食ばかりが続く出張の後は、あっさりしたものが食べたくなるということで、
日本の朝ごはん的なお昼ご飯に続いて、
夕ごはんも、野菜ばかりであっさりと。

グリーンビーンズは、軽く茹でて炒め、豆板醤で味付けしたもの。
火加減が強かったのか、豆板醤が多かったのか、
炒めている間、辛味成分が目や鼻を刺激して、
くしゃみをしたり、涙が出たり、キッチンが大騒ぎでした。

鶏と玉ねぎのから揚げ

今日の夕ごはん
　＃　から揚げ（鶏･玉ねぎ）
　＃　ナスとピーマンの味噌煮
　＃　トマトと海草のサラダ


キャベツをたっぷり添えて、久々の鶏のから揚げ。
揚げ物ついでに、玉ねぎもから揚げにしてみました。

玉ねぎの輪切りを留めている竹串は、
先日、アメリカに進出してきた「DAISO」で購入してきたもの。一袋、＄１．５０。

煮物に使ったナスは、Japanese eggplantと書かれて売られていました。
こちらだと、すごくナスの種類が多いのですが、
ながーいのや、丸っこいのや、大きい種が入ってるのとかじゃなくて、
和食なら、やっぱり日本のナスが一番合うような気がします。

いちごとバニラとバルサミコ

バレンタインデーの時に準備しておいて食べられなかったデザート、
今日の夕ご飯の後にいただきました。

準備しておいた、といっても、
買ってきて冷蔵庫に入れておいただけですが・・・。（＾－＾；　

いちごと、Haagen-Dazsのバニラビーンズ。　

これに、バルサミコ酢をかけるのが、お気に入りの食べ方です。バルサミコ酢は、ぶどうから作られるお酢で、

ワインと同様、何年も熟成させてつくります。

15年、20年熟成させたものは、ワイン以上のお値段がするものも。

　熟成させることで、甘みとコクが出て、とろりとした感じになります。　　　　　　　　　　　　

料理に使うよりも、ソースとして、果物やアイスクリームにかけたり、

　　サラダのドレッシングとして使うのが良いようです。

豚肉の冷しゃぶ

今日の夕ごはん
　＃　豚肉の冷しゃぶ
　＃　鶏肉とレンコンの煮物
　＃　とろろ昆布のお吸い物

暖かくなってきたこともあって、久しぶりに豚肉の冷しゃぶを食べたくなりました。
が、薄切りの豚肉がなかったので、冷凍してあった塊り肉を、包丁で薄切り。
なので、一枚ずつ、厚みも大きさも違ってしまいました（笑）

豚肉は、日本酒とコーンスターチ（もしくは片栗粉）をまぶしてから、茹でます。
そうすると、硬くなりすぎず、柔らかく仕上がるようです。

たっぷりの野菜を添えて、大根おろしをのせ、
柚子ぽん酢にごま油を混ぜたソースをかけていただきました。

＜豚肉の冷しゃぶの作り方＞
　１．薄切りの豚肉に、日本酒とコーンスターチ（片栗粉）を少量まぶしておく。
　２．たっぷり沸かしたお湯に日本酒を入れ、豚肉を広げるようにして茹で、
　　　色が変わったら取り出して、すぐに氷水に入れて冷す。
　３．あらかじめ茹でておいた野菜（人参、玉ねぎ、ミニキャベツ、ブロッコリーなど）を
　　　皿に盛りつけ、水気を取った２をのせる。

　　　＊　お好みで、大根おろし、ゴマ風味の柚子ぽん酢などをたっぷりかけていただく。

ビーフシチュー

今日の夕ごはん
　＃　ビーフシチュー
　＃　グリーンビーンズとマッシュルームのサラダ
＊＊　デザートは後日に延期　＊＊

バレンタインデーということで、かねてからリクエストがあったビーフシチュー。
今までは、ル･クルーゼで、ことこと作っていたのを、
今回はFisslerの圧力鍋で調理してみました。

これをプレゼントしてくれた友人が力説していた通り、
牛肉は、スプーンでほろりと崩れるほど、
野菜は形を残したままでほどよく柔らかに、
かつ、しっかりと味のしみこんだ、絶妙な仕上がりとなりました。

サラダは、Thanks giving dayの時に作ったもののアレンジ。
グリーンビーンズを、バターの風味と玉ねぎの甘みで食べるサラダです。
お店でおいしそうなグリーンビーンズを見つけたので、作ってみました。



　<グリーンビーンズとマッシュルームのサラダの作り方>
　　１．グリーンビーンズは茹でて、お皿に盛っておく。
　　２．玉ねぎ、マッシュルームは、それぞれ薄切りにし、
　　　　たっぷりのバター（2人分で大さじ３～５位）で、薄い狐色になるまで炒める。
　　４．仕上げに、塩、多めのこしょうで味をととのえ、
　　　　グリーンビーンズの上に盛り付けて出来上がり。

　　 　＊　グリーンビーンズには味がつかないので、
　　　　　　マッシュルームと玉ねぎは濃い目の味に仕上げます。
　　　　　　コクが足りなければバターを足して。

小皿料理各種

今日の夕ごはん
　＃　サーモンの塩焼き
　＃　大根と厚揚げの煮物　生姜風味
　＃　レンコンと鶏肉の煮物
　＃　海草の酢の物
　＃　とろろ昆布のお吸い物

出張前で、帰りの遅い彼を待ちつつ、あれこれ作っていたら、
いろんなものを少しずつ、の夕ごはんに。

煮物が２種類。

サーモンの塩焼きと、海草の酢の物

とろろ昆布には、鰹節もたっぷり入れて。

こういう食事だと、ごはんもいいけど、ビールが飲みたくなってしまいます。
結局、この日は、ご飯は食べず、
これらをつまみに、ビールばかり飲んでしまいました。

＜大根と厚揚げの煮物　生姜風味＞
　１．大根はお米のとぎ汁で、厚揚げは日本酒を入れたお湯で、それぞれ下湯でする。
　２．いちょう切りにした大根と、食べやすい大きさにきった厚揚げを、
　　　だし汁、醤油、砂糖と共に鍋に入れ、弱火で煮込む。
　３．仕上げにすりおろした生姜を、汁ごと加える。
　４．お皿に盛り付けたら、お好みで、さらに千切りの生姜をのせる。

＜レンコンと鶏肉の煮物＞
　１．レンコンは皮をむいて一口大の乱切りにし、水にさらす。鶏肉も一口大に切る。
　２．鍋にごま油を熱し、しっかり水気を切ったレンコン、鶏肉を炒める。
　３．鶏肉の色が変わったら、だし汁、砂糖、醤油、日本酒をいれ、弱火で煮る。
　４．お皿に盛り付けたら、グリーンオニオンの小口切りを散らす。

ラタトゥユのグラタン

今日の夕ごはん
　＃　ラタトゥユのグラタン
　＃　グリーンサラダ
　＃　マフィン

昨日作っておいたラタトゥウユを使ってグラタンを作りました。
野菜ばかりのグラタンです。

＜ラタトゥウユの作り方＞
　　なす、パプリカ、ピーマン、玉ねぎなどの野菜を3cm角くらいの大きさに切る。
　　厚手の鍋にオリーブオイルを温め、野菜をいため、しんなりしてきたら、
　　トマトソースを入れ、、塩、胡椒、ベイリーフを入れて、柔らかくなるまで煮込む。

　　　　＊　今回は市販のトマトソースを使用。
　　　　　　トマトソースの代わりに、“トマトの缶詰＋スープキューブ”でもOKです。
　　　　＊　お好みで、鶏肉を入れても。

ラタトゥウユは、サンドイッチになっているものを食べてから、はまってしまい、
一時期、毎日のように食べていたことがあります。（笑）
温かくても、冷めてもおいしい。
どんな野菜でもあうので、冷蔵庫の中を片付けたい時にも最適です。

グラタンは、茹でて軽くマッシュしたジャガイモをグラタン皿に敷き、
その上にラタトゥウユをたっぷりいれ、一番上にチーズをのせて、
220℃のオーブンで15分ほど焼いて出来上がり。
仕上げに、パセリを散らして。
あっさり目の仕上がりで、野菜もたくさん食べられます。

イングリッシュマフィン

今日のブランチ
　　＃　イングリッシュマフィン
　　＃　ベーコンエッグ
　　＃　ヨーグルト　ブラックベリージャム添え
　　＃　コーヒー　オレンジジュース

マフィンは、軽くトーストた後、チーズを挟んで、余熱で溶かしてみました。
これだけでも、すごくおいしい。
ヨーグルト、こちらでは、あらかじめ混ぜて（stir）あるものも多いので、
固めのヨーグルトが好きな私達は、慎重に選んで買っています。

ぺペロンチーノとCARAMEL CHEESECAKE

今日の夕ごはん
　＃　ぺペロンチーノ
　＃　タンドリーチキン
　＃　The Cheesecake Factoryのサラダ

　＃　DULCE DE LECHE CARAMEL CHEESECAKE

パスタはあっさりと、ぺペロンチーノ。

にんにくと唐辛子、それにオリーブオイルで。

タンドリーチキンは、タンドリーチキン用のスパイスとヨーグルトに鶏肉を漬け込んで、

オーブンで焼いたもの。

骨付きでなくてもおいしく出来ますが、

皮の香ばしさがおいしさを決めるので、ぜひ皮付きで。

そして、サラダはThe Cheesecake Factoryで、お持ち帰りしてきたもの。

たっぷりのグリーンサラダをバルサミコドレッシングで。

食後には、おなじくThe Cheesecake Factoryの“DULCE DE LECHE CARAMEL CHEESECAKE”。ふわふわのキャラメルムースの甘みと、チーズのほのかな酸味が、絶妙なバランス。
生クリームの上にはナッツがデコレーションされていて、カリカリとした食感も楽しい。
他のケーキ同様、すごくボリュームがあるので、２人でシェアしても十分、満足できました。

角煮 たっぷりのグリーンビーンズ添え

今日の夕ごはん
　＃　豚の角煮　たっぷりのグリーンビーンズ添え
　＃　海草とお豆腐のサラダ
　＃　こんにゃくのピリ辛煮

“グリーンビーンズ添え”ではなくて、正確には“グリーンビーンズの角煮のせ”。　　　　　　　　　　　　　　角煮は、たくさん作って冷凍してあったもの。

グリーンビーンズは硬めに茹でた後、油を薄く引いたフライパンで軽く炒めました。 こんにゃくのピリ辛煮は、箸休めに。
　

　＜こんにゃくのピリ辛煮の作り方＞

　　　こんにゃくは一口大にちぎって、茹でこぼす。

　　　ごま油を熱した鍋で炒め、ちりちりっと音がしてきたら、火を弱め、

　　　だし汁、砂糖、醤油、各少々、小口切りの唐辛子を加えて、炒り煮にする。

　　

今日のグリーンビーンズは、

オーガニックの野菜を扱うスーパーで購入。

そのせいか、しゃきしゃきして、

味付けもしていないのに、しっかりした味がしました。