日本では、鶏が丸ごと一羽売られているのを見たことはほとんどなくて、
あってもクリスマスの時期くらいでしたが、
こちらでは、割と普通に見かけます。
ちょっと高級なWholeFoodでも、庶民派のCostcoでも、
大きなロースターでじっくり焼かれた丸ごとのチキンが、
いわゆる"お惣菜売り場"で売っているし、
ローストチキンを売りにしたファーストフード店もあるくらい。
そういう我が家でも、彼がチキン好きなので、
時々、丸ごとローストされたチキンを買ってきて、
週末のお昼ごはんにしたりします。
パンに挟んだりしても、おいしい。
そのくらいポピュラーな丸鶏なので、
調理済みのものだけじゃなく、
調理前(羽や内臓をとってパックされた)のも、同じくらいよく見かけます。
しかも、安いです。
日本に比べて肉類が安いアメリカですが、鶏肉はさらに安い気がします。
例えば、先日はオーガニックのチキン2羽が約17ドル、1羽1000円くらいでした。
これって安いですよねー。
日本だと、2000~3000円くらいするのでは。
で、安かったのと、チキン好きの彼が久しぶりに丸鶏が食べたいというので、
この2羽のパック、うちでも購入。
まだ1羽は冷凍庫の中ですが、もう1羽は約3日かけて完食しました!
・・・2人暮らしなのに(笑)
そういうわけで、鶏一羽をどんな風に料理して、食べつくしたか、
3日間の鶏料理レシピを載せていきたいと思います。
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2007/08/04
アメリカ鶏事情
投稿者 くまきち 時刻: 13:13
ラベル: INGREDIENT (鶏肉)
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