2007/08/04

アメリカ鶏事情

日本では、鶏が丸ごと一羽売られているのを見たことはほとんどなくて、
あってもクリスマスの時期くらいでしたが、
こちらでは、割と普通に見かけます。

ちょっと高級なWholeFoodでも、庶民派のCostcoでも、
大きなロースターでじっくり焼かれた丸ごとのチキンが、
いわゆる"お惣菜売り場"で売っているし、
ローストチキンを売りにしたファーストフード店もあるくらい。


そういう我が家でも、彼がチキン好きなので、
時々、丸ごとローストされたチキンを買ってきて、
週末のお昼ごはんにしたりします。
パンに挟んだりしても、おいしい。

そのくらいポピュラーな丸鶏なので、
調理済みのものだけじゃなく、
調理前(羽や内臓をとってパックされた)のも、同じくらいよく見かけます。


しかも、安いです。


日本に比べて肉類が安いアメリカですが、鶏肉はさらに安い気がします。
例えば、先日はオーガニックのチキン2羽が約17ドル、1羽1000円くらいでした。
これって安いですよねー。
日本だと、2000~3000円くらいするのでは。




で、安かったのと、チキン好きの彼が久しぶりに丸鶏が食べたいというので、
この2羽のパック、うちでも購入。


まだ1羽は冷凍庫の中ですが、もう1羽は約3日かけて完食しました!

・・・2人暮らしなのに(笑)

そういうわけで、鶏一羽をどんな風に料理して、食べつくしたか、
3日間の鶏料理レシピを載せていきたいと思います。

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