2009/02/18

Bouchon Bakery

人生2度目、約2年ぶりのラスベガス。

おいしいパンが食べられるかも、と期待して、Bouchon Bakeryへ。
以前、他の方のブログで、(Bakeryがつかない方の)Bouchonの記事が載っていて、
ちょっと気になっていたのでした。



ホテル内に、運河が流れ、ゴンドラが行き来することでも有名な、
”The Venetian Resort-Hotel-Casino ”内に、お店があります。

勝手に、カフェなんだと思って探していたのですが、見つからず、
地図を確認して見つけたお店は、エスカレーター下のちいさなスペースにありました。

きれいに並んだマカロンやタルト、
ハード系のパンなど、気になるものばかりでしたが、
初めてということで、定番のクロワッサンと、ペストリーをひとつずつ。
コーヒーと一緒にテイクアウトしていただきました。
   
クロワッサンは、しゅわっとした食感で、
サンドイッチにしたらちょうど良さそうな、やわらかめ、あっさりめの味。
私は、クロワッサンなら、そのまま、カフェオレと一緒に食べるのが好きなので、
もうちょっとバター感があったほうが好みかも。
   
ペストリーは、中に濃厚なチョコレートクリームが詰まっていて、
上にのっているラズベリーと良く合って、濃ーいエスプレッソが飲みたくなります。
このペストリー、かなり好みの味だったんですが、
クロワッサンの後、ということで、最後、ちょっときつくなってしまいました。
おいしかったのに、残念。
   
サイズが大きめなので、食べられるかちょっと迷って、
でも、選びきれなくて2つ買ってみたんですが、
さすがに、1人で2つは欲張りすぎでした。。。

2009/02/11

ブールドネージュ

バレンタインデー近し、ということで、
この日は”ブールドネージュ”を焼きました。

例年の事ながら、彼は出張中。
のちほど、これを持って出張先を訪問する予定。

レシピは、こちらを使わせていただきました。


均等な大きさで、かつ、小さく、丸く、形作るのが難しかったのですが、

 ① 出来上がった生地を一度棒状にし、
 ② 等分に切って、
 ③ 一個分の分量を決めてから丸めていくと、スムーズ!
と気付いてから、随分と楽に作れるようになりました。

2009/02/07

目玉焼き

週末、がっつりと食べたい日の朝ごはん。
卵を2つ使った目玉焼きに、しっかり焼いたベーコン。
あとは、パンに、コーヒーに、オレンジジュース、などなど。

目玉焼きにベーコン、というと、朝食の定番。
旅行先などでは、夕食に負けず劣らず楽しみなのが、朝食で、
洋風(和食意外)なら、メインは”カリカリのベーコンと目玉焼き”と決めています。

注文をして作っていただくような場合、“よく焼いてください”とお願いしても、
ナイフを入れると黄身がとろりと流れるやわらかさで、仕上げてくださることが多いような気がします。

が、私は、しっかり火が通ったタイプがすき。
固まりすぎず、うっすら火が通って、
ナイフを入れても、黄身の形が崩れない程度のが最高です。



自分でするとなると難しくて、
まさに、”言うは易し、行なうは難し”なんですが。
 
この日も、黄身の具合はまあまあ、でしたが、
しっかり焼きたいあまり、フチがちょっと焦げてしまいました。
  
ま、でも、ベーコンはいい感じに焼けたので、
それもまた良し、ということで。

2009/02/05

豚肉の玉ねぎソース

野菜なら大抵好きですが、中でも、特に好きなもののひとつが玉ねぎ。
1人暮らしの時は、玉ねぎとご飯の割合が”1:1”という、玉ねぎチャーハンを良く作って食べてました。
シンプルでおいしいのです。

・・・という話をしたら、友人宅のBBQで、
ほぼ独占状態で、焼いた玉ねぎを食べさせてくれました。

確かにおいしかったけど、
最後のほうは、他のものが、よりおいしそうに見えました。




この日の料理は、そんな玉ねぎをたっぷりと使った料理。
  
すりおろした玉ねぎ1個分に、醤油、砂糖、お酢を1:1:1程度の割合で加え、
一口大に切った豚肉を30分ほど漬け込みます。
豚肉をフライパンで焼き、
残ったタレを軽く煮詰めて、からめたら出来上がりです。
  
今日は、たっぷりのキャベツの千切りの上にのせ、
茹でた菜の花を添えました。
  
玉ねぎにしっかり火を通さないと辛味が残るようです。
一度目に作った時は、私の好みからいうと、ちょっと辛味が強めでした。
味見をすればよかったのですが、
ついつい、最後の確認の味見(←一番重要)は忘れてしまいがちなのです。

2009/02/03

鮭のムニエル

小学生の頃、家庭科の調理実習で作ったもののひとつ。
 
あれは、小麦粉の特性かなにかの学習が目的だったのかな?
おいしかったかどうかも、定かではないのですが、
その後は作る機会もなく月日は経ち、
結婚してから、彼が時々”ムニエルが食べたい”というのを聞いて、
懐かしく思い出したほど、長いこと、縁遠い食べ物でした。

そんなムニエル、costcoで皮付きの天然鮭を売っていたので、
買ってきて、作ってみました。

簡単、簡単、と思って油断していたせいか、
下ごしらえで力尽きたせいか、
私が焼いたら見事に失敗し、中が生焼け。
  
彼がもう一度焼きなおす羽目になりました。面目ない。


ちなみに下ごしらえの何が大変だったかというと、
適当な大きさにカットする必要があったのと、
うろこがついたままだったので、ぜーんぶ取らなくちゃならなかったところ。
  
costcoサイズ(=魚の半身)のウロコ取りは、
その後のシンクの掃除ももれなく付いてきて、私にはかなりの重労働でした。
  
もう、買わない、と思いました。